わたしたちは常にお客様の笑顔を思い浮かべながら、梅干作りに励んでいます。一粒の梅干によって食卓が笑顔でいっぱいになるよう心を込めて製造しています。
梅干は数少ない貴重なアルカリ性健康食品です。私たちはこだわりの梅干を提供することでみなさまにおいしさと健康をお届けしております。
梅は日本一の梅の産地みなべで大切に育てられた南高梅。皮が薄くて果肉が厚いのが特徴です。完熟した南高梅を一粒一粒選りすぐり使用しています。
伝統の製法を守り、「宝梅」のおいしさを生み出す「二度漬け」により味を熟成させています。 昔ながらの手法で漬け込まれ、丹念につくられたこだわりの逸品です。
わたしたちは常にお客様の笑顔を思い浮かべながら、梅干作りに励んでいます。一粒の梅干によって食卓が笑顔でいっぱいになるよう心を込めて製造しています。
梅干は数少ない貴重なアルカリ性健康食品です。私たちはこだわりの梅干を提供することでみなさまにおいしさと健康をお届けしております。
まだ寒さの厳しい2月、春の訪れよりも一足早く、みなべ梅林の梅の花がいっせいに咲き始め、甘くてフルーティな香りがあたり全体を包み込みます。その様子は「一目百万、香り十里」と形容されるほど。
和歌山県日高郡みなべは、熊野・高野山で有名な紀伊半島の中間に位置し、全国で最も有名な梅の産地です。
この地で梅栽培が盛んになったのは、江戸時代初めからで、紀州田辺藩は自生梅しか育たないやせ地を免税地にして年貢を減らし、農民を助けて梅栽培を広げました。
紀州の温暖な気候と水はけの良いみなべの土壌、そして先人たちの努力によって「南高梅」が誕生し、みなべは日本一の梅の里となったのです。またみなべは、「日本一の備長炭の里」としても有名です。
※南部町と南部川村は2004年10月1日に「みなべ町」として合併しました。
日本一の梅の里、みなべでは300品種以上ある品種の中から、味・香りともに抜群の「南高梅」を開発しました。大粒の南高梅は、表面の皮が透けるように薄く、果肉がふっくらと柔らかい最高級の梅です。梅本来の酸味と樹上熟成による甘みのバランスが絶妙で、究極の品種と絶賛されています。現在「南高梅」は、梅のトップブランドとして全国のファンの皆様に広く愛されています。
(平日8:30〜17:00)